ふと思うこと
ふと思うことがある。
それは、一日何を考えるか?ということ。
これって案外大事だと思っている。
一日をどんな思考で過ごしていくのか?
それは自分で決められる数少ないものの一つ。
何を考えているか?これって注意を払う人は少ないかも。
思考に注意を払うようになると人生の満足度が変わると思う。
変な悲観的な思考に縛られなくなると、人のクオリティオブライフが劇的に改善される。
事実は変えられないけど、悲観的な思考は変えられる。
いいことを考えれば、変な思考は入ってこない。
思考に注意を払っていきましょう。
迫りくるロボット化の足音
昨日のNHKニュースで産業ロボットの話が放送された。
今まで人でなければできなかった業務にめどがついたという話。
例えば、放送されたのは、弁当の箱詰めロボット。
今まで、この作業は人手でなければできなかった。
唐揚げ1個入れるにしてもだ。
唐揚げで、と言われる方もいるだろう。
だが、唐揚げをなめてはいけない。
唐揚げには自動化しにくい驚きの特徴がある。
それは、
驚くことなかれ、唐揚げは同じ形のものがないという特徴だ。
これが弁当詰めの自動化を苦しめていた。
しかし、人工知能が現れたおかげで状況は一変。
自動化にめどがついた。
10年後は、人が様々な労働をしなくてもいい時代になるかも、そう思ったのだった。
最近、革靴からスニーカーに
最近、革靴からスニーカーで通勤するようになった。
梅雨の時期、革靴は雨に弱いために履けない。
そういう事情で、スニーカーを購入して本日に至っている。
やはり、スニーカーは気持ちがいい。
革靴でありがちな靴擦れがない。
KuToo運動がしばらく前にあったが、気持ちはよくわかる。
そんなこんなで2足目のスニーカーを購入した。
毎日履いているとけっこう痛みが目立つ。
うまく使いこなしながら、履いていきたい。
問いを見つける能力
先日、読んだ本に、今の時代問いを見つける能力が重要とあった。
これでふと、自分を振り返ってみた。
プログラマーとしての今よりも、プログラマーになりたかった時のほうが
問いを見つける能力が鋭かった。
なぜなら、自分の身として体験していたからだ。
プログラミングばかりしていると、その業務以外ほとんどしないので
問いを与えられるだけで、問いを見つける能力が著しく衰えると気づかされた。
そんなことを教えてくれた本がこちら
KIndle本はこちらから
最近考えたビジネス案
以前考えていたビジネス案は、受験生に受験の情報を提供するというものだったを。
受験生は勉強には詳しい。
ただ地方の受験生が都内で受験するときにサポートする
というビジネスだと面白いかなと思っていた。
ただ、最近はスマホの普及もあり、
こうしたビジネスを必要とするケースは少ないかなと感じている。
大学への行き方はグーグルマップがあるし、宿泊アプリも充実しているので。
それに変わって出てくると思うビジネスは高齢者向けサービス。
母の格安スマホを切り替えで思い知ったのだが、
高齢者はお金に敏感。
安いサービスを使いたいと考えている。
ので、格安サービスへの移行をサポートできればいいかも。
最もどうやって高齢者の信頼を勝ち取るかという問題はあるが。
特殊詐欺なんかで稼ぐよりもずっとよりよい方法でお手軽に稼げると思う。
誰かがやりそうな気がしている。