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nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『成功のタイムリミット』を読んで

 この本は、ジョン・F・ディマティーニ博士の著作です。

 

成功のタイムリミット (あなたの人生は、なぜ60日で変わるのか?)

成功のタイムリミット (あなたの人生は、なぜ60日で変わるのか?)

 

 

 この本に触れる前に、ディマテー二博士のプロフィールを説明します。

 ディマティーニ博士は、人間行動学のスペシャリスト、教育者、作家、人間行動学の分野で世界的な権威として全世界に知られている方です。

 ディマティーニ博士は、幼いころ、読字障害、他者とのコミュニケーション障害をはじめとした障害に苦しみました。ディマティーニ博士が小学生のころは、友達に聞きながら、学習を進めていました。博士が引越しをしてから、その学習スタイルがうまく機能しなくなり、学校の先生から、普通の人間として生きることを諦めるように宣告されます。

 ディマティーニ博士は、一度、学習することを諦め、サーファーになることを夢見て、ハワイに渡ります。その後、ディマティーニ博士が、ハワイの生活でストリキニーネ中毒にあいます。それがきっかけで、人生の師となるポール・ブラッグ氏とめぐり会います。

 ディマティーニ博士は、ポール・ブラッグ氏から教えてもらったアファメーション「私は天才です。自分の知恵を生かします。」という言葉を心に言い聞かせながら、すこしずつ勉強をしていき、学習障害等を克服していきます。そして、今に至ります。

 彼が、なぜ裕福な生活ができているか?その考え方の秘密がでてきます。

 私がこの本を読んだことで、彼のような成功を得たかと言われると、実際は、そんなことはなかったのですが、この本を読み通して、さらに1日、1つの法則を読むことを続けたことで、ギスギスした性格が落ち着いてきたのは事実です。

 その意味では、幸せを運んでくれる本なのかもしれません。

 この本で説明されているように、まず1回、読み通してから、1日ごとに1つの法則を読んでいくといいです。

 60個もあるので、大変ですが、見直すたびに、新鮮な気づきがあります。

 なお、私は、やっていないのですが、法則ごとに、ディマティーニ博士が読者に問いかけた課題があります。これを行い、自分の深い部分で幸福を求めるようになると変わっていくのかしれません。今の私は、変わらなくて幸せなので、課題をやっていないのですが。

 ギスギスした人生を過ごしている方に、落ち着きを取り戻してもらう意味ではいい本だと思います。読み終えた後も、折に触れて読み直しています。