nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『君の眠れる才能を呼び覚ます50の習慣』を読んで

著者の千田さんは、まず保険会社に就職し、その後、経営コンサルタントとして活躍したのち、文筆家として独立した方です。

 

 

人は才能がない分野で戦ってはダメ、才能は誰しも持っているというのが著者の持論。

才能を目覚めさせるために必要な50個の習慣が書かれている。特に面白かったのが、

No.37の『隠れ家を発掘して、行方不明タイムを確保する。』ということ。

孤独を味わうことが必要だという考え方だと思うが、これには納得している。

私もひらめきは、孤独を味わっている時にやってくるからです。

 

著者は、才能がすべて、才能はもともと備わっているとの立場で語り、それを育てていくことの重要性を語っている。

 

私は、この著者の考え方はなるほどと思うが、才能に関する考え方は異なる。私にとって、才能というものは、個人がもっとも好きになれることだと思う。それが不器用でも、夢中になれることなら、何年かで習熟してしまうのではないか?

才能がないと感じても、それを好きでいられれば、才能として輝かせることが可能だというのが私の持論。

 

千田さんの本は、読みやすく、しかもシンプルな構成になっている。これは相当頭がよくないと真似できない構成だと思う。