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nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『自分のための人生』を読んで

  8月29日に亡くなられたウェイン・ダイアーさんの本。死因は心臓発作だそうです。本田健さんからのメルマガから知りました。

ウェイン・ダイアーさんの本は他にもありますが、この本が気になって購入して、しばらく積ん読状態になっていました。訃報を聞いて、読んでみることに。

自分のための人生 三笠書房 電子書籍

自分のための人生 三笠書房 電子書籍

 

  この本では、自分の人生を変えるのは、自分自身であると語ります。いろいろな環境的な要因も絡んできますが、最終的には、自分の人生を生きるのは自分自身であると。

その中で、幸福な人の話がときどき出てきていますが、その特徴は、視点の違いであるそうです。

 

 どういうことかというと、良い視点を持つ人は、すべてのことをいいことに考えてしまうのです。すると、何が起こるかというと、行動をストップさせる気持ちや不安が生じません。やりたいと思ったら、すぐに行動していき、叶えたい夢を実現させていくわけです。

 一方、悪い視点を持つ人は、どんなことでも悪く考えるので、夢を実現することはおろか、日々の生活にも恐怖で怯えながら暮らすことになります。

 

これらの事例が章ごとに紹介されています。この本を読んで気がついたことは、自分が過去に勤務でしてきた残業というのは、最終的には自分自身の意志で実施してきたということでした。残業をするのは嫌いでしたが、ウェイン・ダイアー博士のいう視点を持てれば、そして行動すれば、残業も別の形で片付けることができたのではないかと考えます。

 

肥満に悩む女性が、ダイアー博士にカウンセリングを求めますが、結局、痩せるためには、自分の観念を書き換えることと痩せるための具体的な行動をしていくことを彼女に気付かせる内容の話が印象に残りました。

 

以前、読んだ時にはとっつきにくい本だと思って、積ん読状態にしていましたが、実際に読んでみると奥が深く、学ぶべき点がたくさん書いてある本だと思いました。

ウェイン・ダイアー博士の別の著作も読んでみようと思います。