nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『現状を破壊するには、「ぬるま湯」を飛び出さなければならない。』を読んで

 100冊以上の著作を作り出した千田さんの最新刊です。最新刊といっても、もうつぎの著作が出版されているのですが…

  この方の著作のスタイルは、一見、中谷彰宏さんと似ているような印象を受けます。しかし、読んでみると違う。中谷さんと比較して、断言の仕方が非常に強いです。

 それは、著者がサラリーマン時代に出会った数々の成功者とのインタービューで培われたものだろうと思われます。

 

 この本の中では成功者に至るために、行うべきこと、してはいけないことがリストアップされています。いろいろな教えが印象に残りますが、その中で印象に残っているのが、頭のいい人は歩く速度が速いという教えです。これは確かにそうだなと感じました。弊社の年収1000万円越えの人は、総じて歩く速度が私よりも速いです。これは納得でした。イマイチな人が歩く速度が遅い理由にも納得でした。

 

 他にも目覚まし時計を使わずに起きること(これは私も実践中です)、コンビニに行く時きちんとした服装をするなど、日頃の生活を通して一流に駆け上がっていく秘訣が紹介されています。

 

 なお、他の著作ともかぶる内容もあります。例えば、群れるな等については、他の著作でも紹介されています。これは著者にとって、常に意識しておく必要があるから、この本でも書かれているのだと思います。

 千田さんは、学生時代に本を読んでいなかった経験があるためでしょうか、如何にしたら、みんなが本を読んでくれるのかという視点で、著作を記されているように思えます。その視点で作成されているこの本は非常に読みやすく、かつどこから読んでもいい構成になっています。