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nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉』を読んで

 2010年に「Erica in Style Inc.」という会社を設立し、新機能のレッグウェアなどの販売を手がけているエリカさんが書いた本です。

 エリカさんという人を全く知らずに、この本を手に取った次第、どんな本なのか気になって読んでみました。

ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉

ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉

 

  この本は、次の3名の方に読んでほしいと思います。

  • 今、苦境に立たされている方
  • 人生を変えたいと思っている方
  • シングルマザーの方

 この本の帯に「出会うことで人生は変わる!」とあります。これは真実だと思います。人は言葉で悲しみ、その一方で勇気付けられるからです。

 47の言葉は、主に有名なリーダーたちが述べていた言葉を選んで、掲載しています。そして、最後にエリカさん自身の言葉をセレクトして掲載しています。

 こうした本は、たいていの場合、類似の本があり、書いている内容はさほど変わっているとは思えないのです。この本も例外ではありません。

 では、なぜ買ったのか?それは著者のエリカさん自身の見解を知りたかったからです。著者自身の言葉は、他人の言葉とは明らかに異なります。これを知ることが、私の楽しみでもあるため、こうした自己啓発の本を買い続けている次第です。

 この本の解説の部分では、エリカさん自身の生活(主に友人関係)を通して、取り上げた言葉がどういう意味を持ってくるのか?何を教えてくれるのか?を説明してくれています。

 エリカさん自身が次のようなことをこの本の中で語っています。

 ●失敗は、人生で進むべき道を見出すために必要なこと

 ●心配することよりも今ここに集中する

 これらの言葉を読んだ時、エリカさんは、今に至るまでいに数多くのチャレンジをしてきている人だなと感じました。その中で、落ち込むこともあったでしょうし、歓喜に沸く瞬間も味わったことでしょう。その中で積み重ねてきた体験がこの本の中で表現されています。この強さを見習う必要があると感じています。

 

 最後に、この本で印象に残った言葉を取り上げておきます。エリカさんの解説を知りたい方は是非、手にとってみてください。

 ①人生は、一夜で変えることはできないが、あなたが進む方向は一夜で変えられる。 ー ジム・ローン

 ②どんな芸術家でも、最初は素人だった ー エマーソン

 ③自分の心に従って生きろ! ー スティーブ・ジョブズ

 ④どんな人間も、自分が思っている以上のことができる。 ー ヘンリー・フォード

 ⑤すべては練習のなかにある。 ー ペレ

 ⑥コミュニケーションで最も大事なことは、言葉にされないことに耳を傾けることだ。 ー ピーター・ドラッカー

 ⑦自分の小さな優しさが自分を幸せにする。 ー エリカ

 ⑧流した汗は、嘘をつかない。 ー エリカ

 

 これら以外に、いい言葉がこの本には書かれています。人生の節目で振り返っていきたいものです。

 

 著者のエリカさん、デザイン担当の吉村晃さん、大橋千恵さん、DTP担当の茂呂田剛さん、編集協力担当の梅木里佳さん、平戸佳奈さん、印刷・製本担当の中央製版印刷株式会社の皆様、株式会社宝島社の皆様、道に迷った時に開く本を出版していただきありがとうございました。