nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『豊かな人生が始まる シンプルリスト』を読んで

 ドミニック・ローホーさんの最新刊です。最新刊と言っても既に単行本として出版されていた本を文庫本化(電子書籍)したものを読みました。

 ドミニック・ローホーさんの本は、シンプルライフの本質をついている本が多いので、読むたびに興味深い発見があります。

 今回はどんなことが発見できるのだろうか?そんなことを考えながら、読み返しています。

ゆたかな人生が始まる シンプルリスト

ゆたかな人生が始まる シンプルリスト

 

  この本は、次の3名の方に読んでほしいと思います。

  • 人生をどう生きていけばいいかわからなくなった方
  • 部屋が片付かない方
  • 自分に最高の幸福をプレゼントしたい方

 ドミニックさんは、以前、このブログでも何度か紹介しています。ドミニックさんの本質はミニマリストと言ってもいいと思います。ドミニックさんの本を読んでいると、本当に持ち物を少なくするために何をやっていけばいいのかが具体的に書かれています。

 この本は、人生を豊かにするために、自分がどうしていきたいのか?その自分の心の底に感じていることを見出すために、一つ一つの項目をリストにまとめてみましょうと提案しています。

 リストにする行為、これはあまり馴染みのない行為かもしれません。

 しかし、リストにすることで自分がどうしたら、幸福なのかを知ることができるようになります。

 ただし、一つ残念なお知らせがあります。リストを作るのには、すぐにできるものではありません。何度も試行錯誤して時間をかけて検討していくものだとドミニックさんは語ります。

 

 印象に残った、この本の内容を少しだけ触れると。

 ①本当の自分に出会うためのリスト 自分の好みを知っていますか?

 ②毎日をシンプルに生きるためのリスト 一つだけと言う満足感。

 ③幸せが再生産されるリスト 読み返した本はどんな本?

 

 ①本当の自分に出会うためのリスト 自分の好みを知っていますか?

 価値観を明確にしておくことで、迷うことをなくす。そうすると無駄な選択を行うことがなくなり、自分のエネルギーを今以上に効率的に使用できることを語っています。

 それが自分の人生をよりよくしていくコツであるとドミニックさんは語ります。

 ②毎日をシンプルに生きるためのリスト 一つだけという満足感

 一つだけあればいいもののリストを作ることで、それが本当に必要なのか常に意識できるというもの。これをやれば、ものを十分に使いこなしていくことができるようになります。

 ③幸せが再生産されるリスト 読み返した本はどんな本?

 読書をどう楽しんでいくかが紹介されています。その際に知ったのはドミニックさんは、これはと思った本と出会った時には、出会った時期を記録しているとのこと。

 それを時を経た後で振り返っているそうです。

 記憶に残る本なら、その本を読み返してみましょうとドミニックさんは語ります。

 

 これら以外にも様々なリストを作ることを推奨しています。

 生き方に迷った時に、やると効果的だと思います。この本を読んだ後、思ったことですが、なんとかしてドミニックさんの「シンプルに生きる」を手に入れて読みたいなと思いました。

 

 著者のドミニック・ローホーさん、翻訳者の笹根由恵さん、本文デザイン担当のアルビレオの皆様、株式会社講談社の皆様、ライフを豊かにしてくれる本を出版していただきありがとうございました。