テストの大切さを知って
ソフトウェア開発をしていて避けることができない。
絶対にやる必要があることに検証がある。
私はこの検証作業が大嫌いだった。
コーディングに比べると創造性のない作業だと思って、なるべく敬遠したいと思っていた。
その考えが昨日のトラブルで根本的に変わった。
テストを9割完了して、問題ない。残る一つのテストさえ完了すれば、この項目の開発は終わりだと、最後のテストに取り組んだ。
その結果はNG。
しかもテストでわかったバグは、そのまま気付かずリリースしたら、デバッグが非常に困難なバグだったので助かった。
もしリリースしていたら、ユーザからの信頼を失っていただろう。
今後はテストを毛嫌いせずに、淡々とやっていこうと思った。
さて、バグの原因は午前中にわかったので、再度仕様検討します。