昨日、母がユーチューブで養老猛司先生の講演を視聴した。
一緒にいたので、ついでに見ることに。
はっきりいって、ものすごく面白い人だと思った。
幼い頃は学校が大嫌いだった養老先生。
印象に残ったのは、何かをやるときに社会的コストを考えること。
今まで、自分は何かを社会的コストと言う視点で考えたことはなかった。
そのため、養老先生は大学教授時代、人材の配置転換も慎重だった。
うまくいかない人材を他に移してもうまくいくはずがないと。
私は、養老先生の本を一度も読んだことがなかったのだが、早速「バカの壁」を購入。
ここから、新鮮かつ楽しい体験が始まりそうだ。