ソフトウェア開発から離れて、今はユーザサポートを行っている。
ユーザサポートと言っても、弊社の同僚に対して、アプリの動作に関する質問に答えるというもの。
最近はアプリの動作も安定してきて、質問の数も減ってきた。
そのためにサポート業務の負荷もそれほどではなく、答えられている。
もちろん、自分でも不明な点は他のプログラマーに聞くことになるが。
アプリ開発をしているときは、ユーザとの距離が遠く、
かれらの悩みに関しては理解できていなかったと思う。
質問を受けるたびに、こんな問題で困っているのか?と認識している。
そこから、ユーザの悩みを解決するアプリ開発ができればいいなと思うのだ。