諦めが肝心
50歳になって思うのは、あきらめが肝心ということだ。
幼い頃は何でもできるかように錯覚し、夢中で努力する。
いくつかの夢が叶うこともあるけど、すべてが叶うわけではない。
当然、夢が敗れることがある。
そのとき、ひたすら追い続けるのか?それとも諦めるのか?
今、思うのは期限を決めて追いかけるのを止めればよかったのではということ。
夢を追い続けることよりも、追わなくても幸せになれることもある。
諦めて、ささやかな幸せに気付けなかった自分を今、振り返っている。
みなさんが若い世代だったら、過剰な夢に惑わされないことをオススメする。
あとから振り返ると、もっと大事なことが身近にあったかもしれないからだ。
やりたいことを明確にしてはじめよう
ご存知だと思うのだが、ここ最近、ひろゆきさんの本を読んでいる。
そこで、改めて学ぶことになったのですが、
みなさんがプログラミング(新しいスキルでもいい)を学ぶとき
どうしますか?
まず、マニュアルを最初から読みますか?
でも、それは大変手間がかかる。
なので、やりたいことを明確にして(プログラミングの場合、作りたいものを)
必要なことだけ勉強するといい。
そういう発想がなかったので、ちょっと驚いた。
今後は、その考えで望んでいきたいと思う。
無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
- 作者: ひろゆき
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Kindle本はこちらから
作業の計算量
コンピュータサイエンスに計算量という考え方がある。
文字通り、ある作業を行うとした場合何回手続きを行うことになるかをざっくり計算する考え方だ。
問題はその作業が、やり方によってN回の手続きで済むのか?
それともN×N回なのか? それともN×N×N回なのか?
わかると思うけど、回数が増えるほど作業を終えるのが大変になる。
作業を分解して、手続きに必要な工程を見直してみよう。
それを回数を減らしたり、内容を変えて、ラクにできるのか?考えよう。
多くの場合、回数が増えるのは嫌なはずだ。
経営コンサルタントのブライアン・トレーシーはこう言う。
「手続きが増えると、仕事の複雑さは増していく」と
またたった1回しかやらないとしても、取り掛かる前に
計算量的な視点でやり方を変えてみると、ラクになるはずだ。
- 作者: ブライアン・トレーシー,本田直之,片山奈緒美
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/07/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Kindle本はこちらから
起業するならコンビニは避けたほうがいい
起業するのならコンビニは避けたほうがいい。
なぜなら、今コンビニで儲かっているのは本社だけで
フランチャイズは儲かっていない。
厳しい契約で苦しんでいるそうだ。
そんな話が、この動画の21分ごろから話されている。
よく調べてみましょうねという話。