Mac Book Proクリーンインストール
OSをmacOS Venturaにアップデートした際にNorton 360の挙動がおかしくなった。
何が起きたかというと、インターネットに接続不可になった。
仕方なく、Norton 360をアンストールしたが、やり方を間違えた。
Norton 360のアンストールツールを使うべきところをApp Cleanerを使用してしまった。
さらに最悪なのは、「再ログイン時、再度ウィンドウを開く」をチェックして再起動してしまった。
Norton 360はアンインストールできたが、インターネット接続不可は変わらず、結局macOSのクリーンインストールを行う羽目になった。
この経験から、二度と対ウィルスソフトはインストールしないと決断した。
そもそもOSのバージョンアップに追いついていないのは、おかしい。
これで数日のロス。本業でmacOSのアプリ開発をしていたらと思うと、ゾッとする。
Norton 360の来季の更新はキャンセルすることにした。
対ウィルスソフトをインストールしても、攻撃者は、その最新版でチェックして、検知されないことを確認して、ウィルスを攻撃に使用するとのことなので、効果は微妙。
Norton 360に関しては、macOSの進化が早いので、多分、追いつけないんだろうなと。