nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いい気持ちになるには

以前、苫米地英人博士の「立ち読みしなさい!」という本を読んだことがある。 そこでRASという機能を知った。 その機能で自分が意識した事柄は、自動的に情報として集められるそうだ。 なので、いい気持ちになるためには、自分に都合のいいことだけを意識す…

予測力を磨くこと

もう10年以上前になるが、元日本マイクロソフト社長の成毛さんと経営コンサルタントの神田昌典さんの対談を聞いたことがある。 その中で、成毛さんが一貫して言っていたことは予測力だった。 「今から、TOYOTAを作ろうと言う人はいないが、 アパレルだとな…

プログラミングスキルを身に着けなくても

最近、何かと話題になっているのがプログラミングだ。 プログラミング教育必修で、プログラミングを大嫌いになる人を多数量産することになる。 プログラミングって、そんなに簡単ではない。 何をすることかというと、段取りを考え抜くことだからだ。 段取り…

無料でできるMacのセキュリティ対策

MacBook Proのウィルス対策を検討していたときに下記のブログ記事を見つけた。 内容は古いが、結構参考になる。 japan.norton.com いくつかは実施済みだったが、改めてやっておいてよかったと思った。 ただ、現状、MacBook ProにはNortonがインストール出来…

戦艦大和のソリューション

以前から、私は戦艦大和のソリューションという言葉を使うことがある。 それは何を指すかというと、こんなに精密な製品でいいのかと疑問に思う製品を指している。 一昔前だと、シャープの液晶テレビ、半導体のマイクロプロセッサなんかを指している。 これ確…

今、平成の終わりなのにどうしてこんな状況なの

本日の午前中、遊びに来ていた母が各種公共料金の支払口座をゆうちょ銀行にしたいと言い、 さっそく、変更のためインターネットを使って調査してみた。 そして、驚愕の事実が判明。 どの支払いも、変更するためには申請書という紙の書類を提出しなければだめ…

FAANGは我々の生活を豊かにしてくれる

FAANG (Facebook Amazon Apple Netflix Google)そしてマイクロソフト。 こうした企業の努力で我々の生活は格段によくなっている。 儲けすぎという批判があるが、それはひとまず置いておき FAANGのサービスを考えてみるといい。 ユーザに寄り添っていて、これ…

睡眠をとることのススメ

若い頃の自分にアドバイスがないかと言われたら 色々あるが、中でも大切なのは、睡眠をとること。 昔は睡眠の大切さに気がつかず、睡眠を削ると言うことをよくやった。 だが、そんなやり方は長続きせず、仕事の成果に悪い影響を与えていた。 しっかり睡眠を…

AIって言うけども

最近、明らかにAIってすごいと言うのがわかってから どの企業も目の色を変えて、AIに取り組み始めている感じがする。 なんとなく思うのは、今やらなくてもいいのではないか? 今のAIとかディープラーニングとかを聞いて思うところがある。 それは、学習に莫…

ライフハック大全

ライフハック大全という電子書籍を購入した。 まだ、読み始めたばかりだったが、面白いことが書いてあった。 それはハッカーと言われる方々が仕事が早いのは、 恥ずかしいぐらいカンタンな小さなプログラムで効率化を図ったり、 習慣の改善を図っていること…

官製相場に気をつけろ

萩原博子さんの本を読んで知ったことだが、 ここ最近の株価は、日銀によって釣り上げられているらしい。 つまり、官僚の方々が演出した相場だと。 健全な相場とは言い難く、今株式投資をしていなくてよかったと思った。 なぜなら、あるタイミングで下げ相場…

本田晃一さんの新刊がもうすぐ発売

経営コンサルタントの本田晃一さんの新刊が明日販売される。 知らない人にカンタンに説明すると、 本田さんはゴルフの会員権のネット販売で大成功を収めた実業家で 今は、経営コンサルタント的な仕事をされることが多い。 ゴルフの会員権のネット販売で得た…

ジム・ロジャーズさんからの苦言

世界三大投資家と言われるジム・ロジャーズさんの本を購入した。 本を読んで知ったのは、今後の日本は厳しいという予言だった。 ジム・ロジャーズさんの予言は発表した直後、みんなから否定されるが、 現実を言い当てている。 2004年ごろに開催された講演会…

平成の教訓

慶應大学名誉教授の竹中平蔵さんの「平成の教訓」という本を読んでいる。 その中で、平成の愚策をいろいろ取り上げている。 興味のある方は是非読んでみて欲しい。 その中で特に印象に残ったのは、 愚策の内容ではなく、この本で紹介された日本の組織に関す…

アマゾン クレジットカードを作ってみては?

昨年、アマゾンのクレジットカードを作って アマゾンでの買い物の支払いに使用している。 購入時にポイントがつき、次回の買い物でそのポイントが支払いに使用できる。 実は、この効果が案外ばかにできないなと思っている。 小額ではあるが、地味に効いてい…

人形劇 三国志演義

もう30年以上前の時代の話である。 NHKではよく人形劇のドラマを放送していた。 当時のNHKでアニメーションを放送することはなく、かなり数の人形劇が放送された。 今の方々はNHKでアニメーションを放送しないという事実にびっくりだろう。 その人形劇の中で…

お金はかかるけど生活を豊かにしてくれるハック

以前、勝間和代さんの「ロジカル家事」と言う本を読んだことがある。 これは勝間さんがこの本を執筆した当時の生活の工夫を本にしたもの。 もちろん、執筆時なので、今はさらに変化していることだろう。 今回、記事にするのはその本の話ではない。 その本に…

いいアイデアは勿体ぶらず出し切ること

表題の件ですが、 ブログを書いていると、つくづく、勿体ぶらないことが大事だと思う。 このブログを毎日読まれている方は、わかると思うけど 面白い時とつまらない時と、結構極端な評価になる時がある。 書いている本人がそう感じているのだから、 読んでい…

7回読んで学ぶ

作家の本田健さんが、毎回一流のゲストを招いて対談する番組、アイウエオーディオ倶楽部を聞いている。 今回のアイウエオーディオ倶楽部のゲストはニューヨーク州弁護士の山口真由さん。 まだ本編は聞いていないけど、ポッドキャストで聞いた内容にこんな話…

算数星人

元マイクロソフトのカリスマプログラマーの中嶋聡さんのメルマガで質問をした。 その時の質問は、プログラミングのキャリアに関すること。 キャリアを構築する方法は米国ではどうなのか?というものだったが、 中島さんからは、回答の中で算数で必要する思考…

若手のYoutuberが教えてくれるIT機器の使い方

若い人にとっては当たり前かもしれない。 でも、普通の人は困ってから検索して調べることになると思う。 昨日、母から教えてもらったのが、この方のSiriの使い方。 www.youtube.com そして、このページ www.youtube.com 調べたら、すぐわかるかもしれないが…

デザインにも価値を置こう

機器の性能だけで見ればアップルの製品の代わりはいくらでもある。 ただ、変なデザインの機器を毎日眺めるのは、 これはこれで結構苦痛だ。 以前、アマゾンのタブレットを買ったことがあるけど 機能は満足でも、デザインはアップルに遠く及ばない。 そのため…

アプリの時代

今はスマホのトップ画面に登録されたアプリがユーザーの行動を反映する。 もし、あなたの会社のアプリがユーザーのスマホのトップ画面に登録されたなら、 ここ一年、二年は安泰。 でも、そうでなければ戦略を考え直す必要がある。 もう検索の時代ではない。 …

小さな進捗の力をあなどるな

今、過ごしていて感じるのは、技術的な進歩がなかなか見えてこないこと。 生活も何も、便利になっているが、止まっているように感じる。 ただ、それでも少しずつではあるが、進歩している。 それを注視していこう。 すぐに改善されていかないことも、10年と…

アレクサ、おはよう

先日、元マイクロソフトのカリスマプログラマー 中島聡さんのメルマガで知ったこと。 アマゾン・エコーに「アレクサ、おはよう」と呼びかけると 今日のトリビアを教えてくれる。 ちなみに本日は、2月10日でフルートの日だ。 結構面白いので、アマゾン・エ…

アマゾンKindle本ダウンロードして

先日、自分の持っているiPad Pro、iPhoneにKindle本のダウンロードをしてみた。 これだけ言うと、何でもない話だが、 実は所有した本を全てダウンロードしてみた。 かかった時間は12時間以上。 なぜ、こんな愚行したのかと言うと 読みたいときにKindle本を…

Big Nerd Ranchのプログラミング本出版の延期

これほどすごい内容とはと驚かされたのが、Big Nerd Ranchのプログラミングガイド本。 とにかく実践形式で、プログラミングさせるタイプの演習本。 初めてMacを購入し、プログラミングしたいと思って探していた時に出会ったシリーズ。 内容が濃く、これを読…

英語圏の本を買って気づくこと

プログラミングの技術本を買うことがある。 大抵は英語の本だ。 読みながら、あるときふと気がついたことがある。 それは、英語の技術本は、装飾が少ないこと。 本当に少ない。 振り返って、日本語の技術本は、やたら装飾が多く、 ときにはキャラクタが出て…

利己的な遺伝子という本を買う

以前、紙版の「利己的な遺伝子」という本を買ったことがある。 著者はリチャード・ドーキンスさん。 分厚くて、とても読み通せる感じがせず、 数ヶ月後、古本屋に売り飛ばしていた。 今回は電子書籍での購入となる。 果たして、今回は読めるだろうか? そん…

千田琢哉さんの新刊発売

執筆家の千田琢哉さんの新刊が販売された。 今回の内容は、文章術とのこと。 読んでみると、千田さんは、国語の模試の結果が非常に悪い 偏差値がかなり低いことを悩んでいたらしい。 では、どうやって実力をつけたのか? それが、この本の中で語られている。…