2019-02-08 英語圏の本を買って気づくこと プログラミングの技術本を買うことがある。 大抵は英語の本だ。 読みながら、あるときふと気がついたことがある。 それは、英語の技術本は、装飾が少ないこと。 本当に少ない。 振り返って、日本語の技術本は、やたら装飾が多く、 ときにはキャラクタが出てくることもある。 電子書籍になっても固定レイアウト型になったりするのもそれが原因であり、 本の作製コストを異常に引き上げている原因だと思う。 出版社の方々には、この点を見直して、いい本を作ってほしいと思う。 少なくとも技術本に過度な装飾は不要だ。