nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books and Programming

『将来の希望ゼロでもチカラがみなぎってくる63の気づき』を読んで

 イノベーション・クリエイターの千田琢哉さんの本です。この本は2012年2月に出版されています。なぜ、この本を手に取ったかというと、千田さんの本でまだ読んでいない本だったからです。

将来の希望ゼロでもチカラがみなぎってくる63の気づき

将来の希望ゼロでもチカラがみなぎってくる63の気づき

 

  この本は次の3名の方に読んで欲しいと思っています。

  • 今、絶望を感じている20代の方
  • 今の生活に違和感を感じている30代の方
  • どうしてこうなったんだと思っている40代の方

 この本の構成としては、千田さんに寄せられた多くの質問に回答する形式のようです。今の千田さんの著作の内容を読んでも、首尾一貫しているなと感じます。

 質問には、他力本願で愚痴めいたものが比較的多いのに対して、千田さんの回答はそれに乗らない回答をしているのが印象的でした。

 

 この本の中で印象に残ったことを3つあげると、次の通りです。

 ①結果が出なくても自分の可能性を信じ続けられることが才能

 ②才能とは勘違いの継続力。勘違いに醒めてしまったらスタートラインにも立てない。

 ③将来のことより、今を自立して生きることが最優先。

 

 詳細は、この本を購入して読んでもらいたいです。才能についての上記の著者の考え方については、ガーンとぶん殴られた感じがしています。

 才能については、圧倒的な勘違いをし続けることが重要で、それが醒めないでいることが大事というのは、納得せざるえなかったです。

 将来のことを漠然と不安に感じるよりも、今を充実させていこうという著者の意見も納得でした。

 ただし、ここでは書きませんが、すべてに納得出来る訳でもなかったのが事実です。

 

 それを置いておいても、面白い本でした。千田さんの本は今後も買い続けていこうと思います。10月にも整理術関連の本を出版されるみたいなので、それも期待しています。