nishiikatsumi’s diary

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久しぶりのC言語プログラムのデバッグ

先日、C言語のプログラムのデバッグを行った。

データが数万個にも及び、いつものようにステップイン、オーバーでデバッガを操作しても、埒が明かない。

 

どうしたものかと思い、検索してみて思い出した。

条件付きブレークポイントを設定する方法を。

 

普段使っていたのは、変数と数値での等式だけだったので、どうしたものかと思ったが。

調べてみると、以下のような等式が使えることを知った。

 

strcmp(変数名,"期待値") == 0

そう、C言語のライブラリ関数が使えた。

 

文字列の値でも、条件付きブレークポイントが使えることを知った。

多くのプログラマーにとっては当たり前だろうが。

 

デバッグには手間取ったけも、大きな学びを得た一日だった。