今年の春にプログラミングスクールCodeCandyを卒業した。
それ以降、業務以外でプログラミングはしていない状況だ。数年前に絶対、iOSアプリを開発してやるという気持ちを持っていたが、リリース後にその気持ちは消えていった。
iOSアプリ開発は、アップル社が想定しているシナリオ通りに開発すれば、非常に楽なことに気づいた。シナリオから外れると地獄だ。
最近興味を持っているのは、作家という職業だ。エンジニアとして生きている身としては、遠い存在であるが、もし作家になれたら、どうなるのだろうか？と考えるようになった。
作家だと、文章を綴るだけなので、iPhone で作業することが可能だ。
iOSアプリ開発の時、重たいMacを持ち歩かないと郊外では作業できないが、作家は違う。
この点に関して羨ましいのだ。
ただ、作家になる、ライターになるにも準備が必要。
ニーズのある分野を選ぶこと、すでに実績を上げている人の調査など、やることは山ほどあり、最低でも10年かけて、投資をしてみようと思った。
まずは職業作家のエッセイを買い集めて、どんな暮らしをしているか？、どんな生計の立て方をしているのか？を探っていく。
