nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books

報道と比較して

9月8日に品川で開催されたシノプシス合同会社のユーザーズミーティングに参加した。

 

そこで得た情報をは開示できないのだが、そこで印象に残ったのは、東芝関連会社の社員のアグレシッブさだった。

 

連日の報道とはまったく異なる何かがあると感じた。何だろう。

動線を意識して

数ヶ月前に、本間さんの本を読んだ。本の中で掲載されている整った部屋を見ながら羨ましいと思った。


なので、さっそくこの方の教えを実践してみたのが、3か月前のこと。

本間さんの教えは、次の二つに要約されると勝手に思っている。

●動線を意識してよく使うものを近くに集めて配置する。

●ハサミなどの頻繁に使う道具は、なるべく複数箇所に配置する。


前者の教えについて実践。何をやったかというと、衣類を一つの部屋に集めた。今まで、あちこちに行ったら来たりしながら、着替えるのをやめた。

効果はバツグンでした。これオススメ。衣類だけでも効果あったので、他のものでも実践することを企画中である。疲れなくすむので。



写真でわかる!  家事の手間を9割減らせる部屋づくり

写真でわかる! 家事の手間を9割減らせる部屋づくり

本田晃一さんの動画セミナーを受講開始

経営コンサルタントの本田さんの動画セミナーを受講開始した。


世界一ゆる〜い幸せの帝王学というコースです。その中のお金に関することを学習し始めた。


驚いたことは、お金持ちは、普段からお金の流れが見えるということでした。お金の流れは、あまり意識したことがなく、今回、こーちゃんから指摘されるまでは、気にしたことがなかった。

なるほど、お金が貯まらないのも、そこが原因かもと。


あと、印象に残ったことは、だったらいいなあということは実現しないということ。どうしても実現したいという気持ちになった時に初めて実現するという話を聞いた時、これにも納得したのだった。

確かに、過去本気で実現させたことは、全てそうだった。


ニーズドリブンではなく、マストドリブンですね。

もう紙の本を買わない

Kindle本を買うようになって、紙の本を買うケースが激減した。

そして、部屋が綺麗になった。

前は、本が山積みなり… というような状況だった。

 

今後は、紙の本を買わない。すべて電子書籍で統一する。

そして、紙の本で読み終えた、あるいは読まない本は古紙回収に出す。

 

ミニマリストに向けての第一歩になりそう、そんな予感がした。

 

ブレインプログラミング

アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズのブレインプログラミングを読んだ。

 

内容は、目標を決めて実現する方法を、著者のアラン・ピーズ、バーバラ・ピーズの体験を含めて紹介してくれている。

 

で、その内容の肝は、目標を紙に書くということ。RASという人に備わった情報収集機能を使って、目標を実現していく過程を紹介してくれている。

 

ただし、ここで書かれている内容は、実はそれほど新鮮なものではない。

 昔から言われていることなので、目標実現のための本を買ったことがなく、とにかく目標実現の方法が知りたいという方にはおすすめだ。

 

 ただし、すでに何冊も目標実現本を購入している人には不要である。

 Kindle Unlimitedを購入している方は、苫米地英人さんの本のほうが参考になると思う。

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

 

不合理な行動とは?

ダン・アリエリー教授の「予想通り不合理」を読んだ。

 

 この本には、後から考えるとどうみても、自分にとって損をする行動をしてしまう事例が大量に載せられている。

 これがじつに興味深かった。なぜ、こんなに不合理な行動をとってしまうのか?信じられない事例が…

 

 私にとって印象に残ったは、アンカーリングだった。

 何かを経験すると、そのときの経験に縛られた判断をするようになるということ。

 

 私の事例でいうと、1年前に15万円のスーツを購入したことがあった。その経験から値段の安いスーツに対して偏見をもっていた。別のオーダーメイドスーツのショップの店員さんと仲良くなり、勧められた9万円のスーツを購入したときに違和感を感じたのだった。

 しかし、その違和感は杞憂で、9万円のスーツも良かったのだった。下手に色眼鏡をはめてみないほうがいいという経験をえた。(これに縛られる可能性もあるが)

 

 他にも事例があって、企業が朝礼を行う際、行動規範等の読み合わせを行うことは、実は重要な意味があることを教えてくれた。詳しくは本書を読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

日本の漁業

今週の日経ビジネスで、日本の漁業の負けっぷりを紹介する記事があった。


日本製の高性能な機械を駆使した外国資本によって、美味しいところを取られていった状況が描かれていた。


ただ、今はどこの産業も、日本製の高性能な機械を使った外国資本にしてやられている感じがする。


追伸

 どの産業も改善していかないと、追い越されるということだね。