MacBook Proのクリーンインストール
先日、MacBook Proのクリーンインストールをしました。
クリーンインストールした理由は以下のとおりだ。
- 不要アプリの削除
- 不要データの削除
不要アプリの削除:もう使っていないアプリがあったので、それらを削除したかったため実施した。かつアンインストールしても残るLibraryデータをなんとかして削除したかったのだ。
不要データの削除:もう聞いていないセミナーの音声データなどを大量に削除した。必要なものはApple Musicの機能とiCloudの有料プランを使って保存することにした。
予定していたクリーンインストールのステップは
3つ目のHigh Sierraの再インストールの時点で、MacBook Proをインターネット接続をしなかった。すると、このMacBook Proを購入した時点のOS、El Capitanがメニューに表示された。この時点でインターネット接続が必須と気づく。
この結果、実行時間は10時間ほどかかった。なぜなら、 El Capitanインストールし、その後にHigh Sierraのインストールを行うことになってしまったから。
作業そのものは、手間がかかるものだったが、クリーンインストール後の感想としては、SSDの使用量はびっくりするぐらい減った。今見ると27GBほど使用している。iCloudの方も14GB程度使用しているが、それでも以前使用していた300GBというサイズから考えたら、信じられないほど削減できた。
クリーンインストールでMacBook Proが高速に動作するようになったかと言われると、そうはなっていなさそうだ。
そんなこんなで、ドタバタを繰り返したが、最高の環境へ一歩近づいた。