意外に会社よりも個人の環境のほうが進んでいる
最近、特にこれは感じることがあった。
それは、エンジニア界隈で話題になった支給パソコンのDRAMのサイズだ。
一般的な作業用パソコンだとDRAMのサイズは4GBくらい。
だが、ネットではエンジニアとしては最低16GBは必要だと主張が展開されていた。
16GBの環境を使ったことがあるけど、確かに高速。
エンジニアが欲しがるのも納得。でも会社はそうならない。
だが、個人で投資すれば購入できる時代になってきた。
30年前に大学の講義を受けたとき、教授から
大学の設備は企業の設備に勝てないという話を聞いた。
だが、今は会社の設備が個人で投資するひとたちの設備に勝てない時代になっている。
少しづつ積み立てて、環境をよくしていけば企業の用意する環境に勝てる。
それが今だと思う。
利用しない手はない。