『死ぬこと以外かすり傷』
幻冬社の編集者の箕輪厚介さんの本を購入。
早速読んでみたが、感想としては、これ誤字脱字がないけど、絶対に深夜お酒を飲みながら書いたのではないかと言う印象を受けた。
とにかく展開が早く、しかも読みやすい。
最初、買うのを戸惑っていたが、そんな自分を叱りつけてやりたかった。
与沢翼を起用したマガジンのヒットから始まり、堀江貴文の多動力を漫画化した話など、興味深いエピソードがこれでもかと追加されている。
とにかく、面白い。
こうしたビジネス本は3章から内容が展開していくことが多く、それまでが非常につまらないのだが、この本は違った。
型破りなクリエーターとしての表現になっている。
ぜひ、読んでみてください。
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