思い通りに生きるために他人と比べるな
ロバート・フランクの「幸せとお金の経済学」という本を読んで知ったこと。
人は他人と比べて、消費を決める。
他人がたくさん消費するものには、同じように消費しがち。
気づかないうちに、他人に負けたくない。
あるいは、他人がこのくらい使うのなら、自分もこの程度はと思う。
実はそれが間違っているとのこと。
自分にとって、何が本質的に大切か?
を考えれば、無駄に贅沢品を購入することはなくなる。
私にとって本当に必要なものは、そんな贅沢品ではない
と気づくことがお金から自由になる第一歩だ。
ということで、よく考えて消費しましょうという話でした。