nishiikatsumi’s diary

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人の代わりに考えること

会社に勤務していて昨日思ったことは、

上司、同僚はみんな、他人になるべく考えて欲しいと思っているということ。

 

 

仕事を依頼されて、出来上がった結果に対して評価をもらう。

その時の指摘を思うと、そんなに言うのならという気持ちになることもある。

 

その一方で、仕事の総量を考えると、彼らが実力があっても片付かない現実がある。

だから、私に依頼する。

 

全部を考えることは誰もできない。

だから、私は彼らの代わりに考える。

 

仕事に関して言えば、人の代わりに考えることが仕事の要素にあるのなら、

その仕事はそんなに簡単に消えない。

 

考える仕事は、それほど単純ではないから。

A.I.だとか色々言われているが、今はそうだ。