ユーザサポートから開発テーマを知る
プログラム開発の仕事からユーザサポートの業務に異動して3日。
2日ばかりは何もなかったが、
昨日からサポート案件が増えた。
そこで知ったのは、開発しているときには問題なかったけど
ユーザが使う段階になったときに問題となるケースだった。
例えば、使用回数規模の問題。数回の試験では問題なくても、数百回以上の実行では問題となるケースがある。
開発ばかりのときには気が付かなかったが、ユーザサポートを行うときに
改善すべき点は非常に多いなと感じる。
もちろん、自社で開発しているプログラムではない場合もあるので
開発会社に改善要求を出すのだが。
現場に出てみると、開発すべき案件に気づける、そんなことに気がついたのだった。