身近にいるメンターに気づくこと
ベストセラー作家の本田健さんが、人生にはメンターが必要だと言う。
メンターとは人生を導いてくれる師のことで、多くの成功者にはメンターが存在すると言われる。
本田健さんは、「普通の人がこうして億万長者になった」の中でもメンターの存在を語っているが、
そんなに力をいれなくても、メンターは見つかる。
その一例が両親だ。
えっ両親と言われそうだが、自分が生きている時代よりも遥かに不便な時代を
生き抜いてきているのだ。ヒントにならないはずがない。
たとえば、両親の病気、怪我の歴史は、あなたが高齢になったときに何を対策すべきかを教えてくれる。
ちなみに私の場合、70歳以降に骨折に注意だ。両親ともに骨折を経験してるからだ。
こんな感じで振り返ってみると教えとなることがいっぱい出てくるはずだ。
その一方で、本田健さんも語っているが、子供もメンターになり得る。
特に小学生の頃の子供の何気ない、「どうして」、「なんで」は
あなたにとって、本当に大切な質問になるだろう。
今やっていることが意味がないことに気がつくかもしれないからだ。
こんな感じで眼をこらしていけば、メンターが見つかるものだ。
誰ですか、メンターがいないと言っている人は、よく探してみよう。
Kindle本はこちらから