あなたの夢を阻む真の敵はあなた
先日、心屋仁之助さんの本を読んでみた。
心屋仁之助さんは、もともとは佐川急便の管理職の方だった。
だが、業務の多忙で人間関係を破壊した経験から、心理学を学ぶと決意して
心理カウンセラーとして活躍するようになった方だ。
※最近は、音楽が好きだと言って、音楽活動も増えてきている。
その心屋仁之助さんの本で、「好きなことだけして生きていく」という本がある。
その中で、語られていることは人の夢の実現を邪魔するのはその人自身ということ。
他人にどう見られるかとか、こうしなければならないという思い込みに縛られ
夢の実現を諦めるということが多いらしい。
みなさんはどうだろうか?
たとえば、今日、調子が悪い、だけど会社を休むわけにいかないと
でも、それって本当にそうなのか?よく考えたほうがいいかも。
案外、会社の上司は、調子悪いのなら休んだほうがいいと思っているかも。
そんな実例が数多く紹介されている。
こんな調子で、少しずつ心のリハビリを行う本だ。気になった人は読んでみて。
カチンとくるかもしれないけど、気付きがあると思う。
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