nishiikatsumi’s diary

Long Live Reading Books

電話診察

持病を持っているため、2ヶ月に一度程度、診療所に通う生活が続いている。

ただ、今回のコロナ騒動で都内に出かけるべきではないと言われた。

 

そのため、通うのはやめて診療所に電話診察をお願いしてみることに。

電話を診療所にかけると診療所のスタッフからすんなりOKが出た。

 

10分程度、先生と話して症状を確認してもらった。

後日、処方箋と請求書が送って貰えることになった。

 

終わっての感想は、楽だったの一言。

都内への行き帰りで半日つぶすのが、無くなった。

 

医師が症状を正確に把握できるかと言われると結構難しいかもしれない。

ただ、私のように特に病気で苦しんでいなければ問題ないと思う。

 

症状に合わせて選べればいいなと思った。

この経験を知った患者からはオンライン診療を求める声は強まると思う。

 

オンライン診療の解禁は、皆さんの時間を節約してくれるものになるのは間違いない。

今一度、深く見てみる

最近、2チャンネルの元管理人、ひろゆきのユーチューブ配信を見たりしている。

いろいろ教えてもらって、助かっているのだが、

 

このひとはなぜ、そんなに詳しいのかなと思っていた。

ひろゆきの「なまけもの時間術」という本を読んだときにその答えが書いてあった。

 

それは、普通の人はニュースを聞いても、ふーんと思うだけだが、

ひろゆきは、そのニュースを深く見てみる。つまり調べているということだ。

 

なお、彼はアメリカ留学経験があるので、英語の記事は読める。

しかも、今はフランス在住なので、フランス語の記事も読める。

 

よって、日本でのほほんと暮らしている人よりも、遥かにたくさんの記事から

情報収集できていたのであった。

 

なので、素通りさせず、興味があった記事を調べてみることをおすすめする。

それだけで、キャリアに大きく影響を与えることもあるだろうから。

 

 

 

 

お節介アレクサとサラリーマンの日常

皆さん、最近は家にこもることが多くて退屈しているかもしれない。

そんなときはユーチューブを見てみよう。

 

けっこう面白い動画が投稿されている。

今回、紹介するのは、こんびにこさんの動画

 


お節介アレクサとサラリーマンの日常1

 

正直、笑ってしまった。

このようにコンテンツ化できる方は強いなと思ったのだった。

 

不幸にならない生き方

経済評論家の勝間和代さんの本に「不幸になる生き方」という本がある。

文字通り、どういう考え方をして生きると不幸になるかを解説した本だ。

 

その中で特に印象に残ったことは、

  • 他人と比べること
  • 自分の人生の責任をとらないこと

ことだ。

 

他人と比べると、あれもこれもほしいという願望を制御できなくしてしまう。

そのために、お金を無駄遣いするばかりではなく、他人の挙動に一喜一憂して

 

非常に疲れる生活を送ることになる。

財政面でも破綻しやすくなるということ。

 

そして、自分の人生の責任をとらないことだが、他人のせいにしていては

何も解決しないということだ。

 

詳しくは、本を読んでほしい。

ここから、以前、知った話だが、人生をあきらめていては幸せになれないのだ。

 

芸人の大田光さんの友人が難病で苦しんでいた。その方は苦しんでいるだけだった。

その彼を見かねた光さんは、YAHOO検索を使って、治療法を検索してみた。

 

すると、ぴったりの治療法が見つかったのだ。

それを彼に伝えて、彼はよくなったのだ。

 

あきらめると、なにもしなくなる。だが、もがけば何かしら得られることを教えてくれたエピソードだった。

あなたも諦めたり、他人のせいにしていることはないだろうか?

 

あるのなら、もう少し自分を見直してみるといいかもしれない。 

不幸になる生き方 (集英社新書)

不幸になる生き方 (集英社新書)

  • 作者:勝間 和代
  • 発売日: 2010/06/17
  • メディア: 新書
 

 

ふと思うこと

昨日、二回目の在宅勤務を行ってみたが、課題が浮き彫りになった。

明確に業務内容がわかっているものは、すぐにとりかかれる。

 

何の問題もない。ただ、わかっていない場合は苦労するということだ。

明確に言葉に出来ないと聞くことも容易ではない。

 

なるほどと気が付かされた日だった。

また、もうひとつ在宅勤務は太るということ。

 

通勤で1時間30分ほど歩いているが、それがなくなると太る。

うかつに在宅できないという現実に気が付かされた。

 

 

在宅勤務を実施してみて

新型コロナウィルスの騒ぎで、在宅勤務の許可がかんたんにおりた。

ので、実際に在宅勤務を試してみた。

 

で、感想ですが、

自宅だとすごくリラックスできて、集中できた。

 

タブレットやテレビなど誘惑になりそうなものが多く周囲にあったが

全然気にすることなく、仕事に注力していた。

 

サボるかなと思ったが、そんな気も起こさず、通勤不要で疲れない分だけ

かなり集中できた。

 

その一方で、座る姿勢がよくなかったため、夕方、集中が切れてしまった。

コミュニケーションは口頭でやりにくい面もあるが、私はチャットのほうが好きなので

 

それに関しては問題なかった。

こうした在宅勤務。コロナ騒動でどんどん広まっていきそうな感じがする。

 

まずWHYを探ることから始める

何かを始めるとき、やみくもに始めるのではなく、

なぜ(WHY)、それをやりたいのかを考えてみることが重要だ。

 

ドクター・ジョン・ディマティーニ博士という行動心理学者の教えを学んだとき

この部分が非常に重要で、それが満たされると、ほとんど疲れを感じないと知った。

 

日本の多くのサラリーマンが疲れ切った表情で勤務しているが、

そのWHYを見失っているからではないかと思った。

 

ただ、そうでない人もいる。先日、元マイクロソフトのカリスマプログラマー

の中島聡さんの本「結局、人生はアウトプットで決まる」を読んだときに知ったことだ。

 

その人とは中島さんの息子さんだった。

彼は高校時代に飲食業のアルバイトに携わる。

 

飲食業のアルバイトはきつく、低賃金だ。

他の高校生はみんなやめていった。

 

だが、彼はやめない。おそらく、そこにWHYを満たすものがあったからだ。

最終的に彼は飲食業界の人材となった。

 

WHYを満たすことがどれだけ重要か考えさせられたエピソードだった。

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術

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