フォトリーディングを習って
2月にフォトリーディング講座を受講しました。教えてくれたのは、山口佐貴子先生でした。
フォトリーディングって何かと思われると思いますので、簡単に説明すると本を写真のように写し取って読んでいく手法です。
この方法はメディアではあまり話題にならないのですが、神田昌典さんの本で知ってから気になっていました。
実は神田昌典さんが編集されたフォトリーディング講座の教材も購入してみたのですが、うまくいかずに投げ出した経緯がありました。
年明けに何を思ったのか?異常にフォトリーディングが気になりました。ウェブで調べてたどり着いたのが山口佐貴子先生の講座でした。
で受けてみました。
受講したときに教えてもらったことですが、フォトリーディングを習って人生を変えることのできる人とできない人がいるということでした。
人生を変えることができる人は、フォトリーディング講座を勉強するだけでなく、自分の目標にむけて行動しているということでした。
行動しなければ、どんなに人生を変えたくても一ミリも変わらないとのこと。
受講して人生が変わったかと聞かれれば、私の場合は変化なしです。私の場合は本を楽しんで読んでいるだけなので、他の受講生のように何が何でも達成したい目標を持っていない、つまりあがりの状況でした。
ただ、変わった点として挙げるのなら、本を読む時間が減りました。自分にとって本当に意味のある本を選ぶようになったためでしょう。フォトリーダーはそうなる傾向が多いとのことでした。
非常に高額の講座でしたが、習ったことは大正解でした。楽しかったです。
フォトリーディングに関しての長年の疑問、つまりどういう状態が習得できたのかが解けたので良かったです。
フォトリーディングはやればやるほど脳内の機能が向上していくとのことなので、今後も時間を見つけて楽しんでいこうと思います。