疑う力
堀江貴文さんの「疑う力」を読んだ。
内容は、いつも堀江さんがインタビューで語ったり、ツィートしている内容をまとめたものみたいだ。
お金が大切だと思う方は、インターネットで情報を集めるといいと思う。
ただし、私のようにそんな時間を書けたくないという方はぜひ買うべき。
内容は、堀江さんがこれって、ふつうに考えておかしくない?ということを
集めて解説した内容になっている。
たとえば、アマゾンを敵視せず、アマゾンに投資したほうがいいとか。
北方領土、尖閣諸島、竹島をロシア、中国、韓国にあげちゃえばなど。
個人的にはちょっと驚く内容も出てくる。
確かに、消費者はもちろんアマゾンを敵視する必要ないし、業者もアマゾンを利用すればいい。
国同士が争うよりも協力関係に導けるほうが利益があると説かれていて、読んでいて楽しいのだ。
そんなこんなで一気に読める本。
オススメである。