本質的な幸せを考える
昨日、作家の本田健さんの17のことシリーズを2冊購入した。
この17のことシリーズは世代ごとに何をしておけば幸せになるかをまとめた本で、
私は50代、60代の本を購入したのだった。
読んでみて、思ったのが、お金の内容が少ないということ。
昔の友達に声をかけるとか、やりたくやらなかったことをやるとか、
人生に悔いを残さないようにするにはという視点から書かれているように感じる。
そういえば、17のことシリーズではないが、本田健さんの本で、
こんなフレーズがあったのを思い出した。
幸せでも死ぬ前に財産が0になる生き方と
不幸でも死ぬ前に財産が今の10倍になっている生き方。
どちらがいいかと言われると、一瞬悩む人が出てくるのだと。
もちろん、幸せなほうがいい。
そんなことを振り返りながら、読んだのだ。
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