macportsのトラブル記
MacPortsの数年前から導入してemacsなどのソフトをMacにインストールしてきた。
前の記事でも書いたように、1年前くらいまで、頻繁にソフトをインストールしてきた。
ただ、先日、ある事情があって、MacPortsをやめることに。
MacPortを実行すると、Intel版のパッケージしかないことがあり、インストール失敗を起こすことが頻繁に発生。
すると、ライブラリとプログラムのモジュールのアーキテクチャーが一致しないことが発生。
UNIXのコマンドが動作しない。
これでgitがおかしくなり、他にソフトも動作しなくなったので、MacPortsでインストールしたパッケージをすべて削除した。
MacPortsにインストールの仕方は依存関係のあるライブラリを強制的に更新する。
今のM1 向けの開発が進んでいないので、そのやり方はまずすぎる。
よって、インストールしたすべてのパッケージを削除。削除後、git他のソフトは安定して動作している。
純正のソフトウェアを変更する危険性を改めて知った、貴重な体験になった。
なので、今後はEmacsではなく、viを使うことになりそう。