自分を馬鹿だと思いこんでいないか?
今回の話はけっこう真面目な話だ。
それは、あなたは自分を馬鹿だと思うことはないだろうか?
そう思う癖があるなら、やめたほうが良い。
以前、経営コンサルタントのブライアン・トレーシー氏の教材で知ったことだが
馬鹿だと思いこむと努力することをやめて、どんどんレベルが落ちるそうだ。
その実例で、優秀な大学生が試験の成績を誤解し、勉強を投げ出しどんどん
成績が悪くなるということを紹介していた。そして本当に馬鹿になる。
その学生は後にカウンセラーに誤解していることを指摘され、復活する。
「私は天才」と言い続けることは、けっこう重要なのだ。
「私は天才」と言い続けるのは恥ずかしいかもしれないが、小声で言い続けてみよう。